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<description> （24時間おきに更新中）</description>
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<title>ちょっと江戸まで 1 (1) (花とゆめCOMICS)</title>
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<description>「彼氏彼女の事情」などで有名な作者の新作です。

主人公は男前な女の子・そうび。主要人物の年齢は低め(中学生？)で、
ほのぼのしたストーリーと作者独特のユーモアが冴えている。パラレル江戸モノです。
...</description>
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<![CDATA[
「彼氏彼女の事情」などで有名な作者の新作です。

主人公は男前な女の子・そうび。主要人物の年齢は低め(中学生？)で、
ほのぼのしたストーリーと作者独特のユーモアが冴えている。パラレル江戸モノです。
大身の旗本・貴晄は、色男だった父の遺言で発覚した
弟妹の面倒を見ることに。
１１人は結婚や就職を世話したけれど、
最後の一人は貴晄そっくり。
腹心・正成のプッシュで引き取ることになったけれど
男前な女の子・そうびで。。。

基本江戸時代だけど、２００８年の江戸時代、という設定で
アイスやフレンチ食べたり、髪型もたまに現代風（基本は江戸）。
無表情だけど、優しくて有能な兄妹のお話です。
そうびは学校に通うことになって、
水戸の若君にめちゃくちゃ好かれているけど、
今のところは恋愛モノという雰囲気はぜんぜんありません。
お子様の交流て感じです。
ほのぼの、江戸モノです。
ちょいちょい入る設定が面倒だけど、けっこう好きでした。

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<title>GUNDAM LEGACY (1) (角川コミックス・エース 26-17)</title>
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<description>セガサターンの「ブルーディスティニー」、ＰＳ２の「ジオニックフロント」や「ガンダム戦記」（そしておそらく今後の展開次第ではドリームキャストの「コロニーの落ちた地で」も活用されるのでしょう）、それら名...</description>
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<![CDATA[
セガサターンの「ブルーディスティニー」、ＰＳ２の「ジオニックフロント」や「ガンダム戦記」（そしておそらく今後の展開次第ではドリームキャストの「コロニーの落ちた地で」も活用されるのでしょう）、それら名作ぞろいのサイドストーリー型ガンダムゲームキャラ達の活躍をフォローアップした作品が多いです。
それでありながら或いはそれ故にか、取って付けた感が少なからずあり、原作オリジナルキャラである旧ザク乗りガデムのエピソードが一番完成度が高いという微妙なコミックスです。

故に星３つが妥当なところかと思います。
（上記ゲームプレイ者は星一つ加算補正です。） １年戦争中心のガンダム戦場マンガです。
 大半がサターンやプレステ２のガンダム・ゲームのキャラやエピソードが元になっています。
 ゲーム本編を知らないとキャラやエピソードにアツくなれないので、大味な内容に思えるでしょう。
 なので★３っつです。

 完全オリジナルは最後のガデム艦長の話ぐらいですね。
 旧ザクパイロットの代名詞、ガデム艦長がピンの話があろうとは…。（笑）
 この話が一番面白かったかな？

 メカの描き込みやキャラは良いので、１年戦争好き、中でもジオニストなひとにはオススメできます。

◎お気に入りの１コマ
Ｐ１３４．下段、フェンリル隊レッドチーム。
 隊長機はろ獲したジム。いかにも終戦間際っぽく良いですね。
 凶悪なサーベル様の武器も手作り感が出ています。（笑） 収録内容
・ＩＮＴＲＯＤＵＣＴＩＯＮ
 見開きイラストによるこの作品の世界観を展開
・ＲＥＣＯＲＤ０１ ルウムの影と光
 ルウム戦役、ＭＳの活躍により大勝し、黒い三連星によりレビルを捕らえたジオンだったが･･･
・ＲＥＣＯＲＤ０２ 蒼き宇宙の彼方に
 ＢＤ２号機とＢＤ３号機の戦いに決着を着けたユウ、そして００９３落下するアクシズを前に彼が目にしたのは･･･
・ＲＥＣＯＲＤ０３ 狼の紋章
 最後のＨＬＶの打ち上げの援護をすることにしたフェンリル隊、その前に現れたのは･･･
・ＲＥＣＯＲＤ０４ 落日の群狼
 アフリカに到着したフェンリル隊、ロンメルと合流した彼らの前に連邦の大部隊が･･･
・ＲＥＣＯＲＤ０５ 砂上の陽炎
 連邦軍の包囲の中、徹底抗戦を唱えるロンメルにゲラートは殿を申しで･･･その頃連邦軍ではエイガーが艦長に･･･
・ＲＥＣＯＲＤ０６ 盟友
 宇宙世紀００７９ ７月、公式記録に残るＭＳ初の実戦、その後活躍するＭＳだったが･･･

 ＲＥＣＯＲＤ０２以外はほぼジオン側から見たストーリー展開となっています。
 本編にも登場した黒い三連星や補給艦艦長ガデムも登場（こちらは登場以前の話）
 ゲームで登場したユウ・カジマやフェンリル隊、エイガーも登場（こちらはその後の話）
 現在も連載中のこのシリーズですが、今巻で登場したキャラやさらに新キャラ（ゲームキャラ側）のさらにその後の話も描かれています。 
 できるならこの作品を読む前にガンダム外伝ブルーディスティニーやジオニックフロント、ガンダム戦記などのゲームをやってからか、コミックを読んでから読むことをオススメします。（そのまま読むよりも面白さ倍増!!）
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<title>シャーマンキング 22 完全版 (22) (ジャンプコミックス)</title>
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<description> 五人の戦士の地獄での修行がメインの巻です。

 物語はクライマックスへ、
様々なキャラクターの抱える謎と、作品のテーマに迫っていきます。
葉とマタムネの再会は?アンナの隠された能力とは?
ホロホロ...</description>
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<![CDATA[
 五人の戦士の地獄での修行がメインの巻です。

 物語はクライマックスへ、
様々なキャラクターの抱える謎と、作品のテーマに迫っていきます。
葉とマタムネの再会は?アンナの隠された能力とは?
ホロホロの秘密とは?ハオの過去とは?
そして、心とは、善と悪とは何なのか。

 シリアスで物語が大きく動く巻ですが、笑えるところもちゃんとあります。
巻末には、「ふんばりの詩〜ふんばり温泉編」も収録、大満足です。
武井先生は、ギャグとシリアスのバランスをとるのがうまいですね。
残り5冊。シャーマンキングがどのように完結するのか、楽しみです。

 表紙カバーをはずすと、うふぁっｗ、となります。ご注意。
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<title>シャーマンキング 21 完全版 (21) (ジャンプコミックス)</title>
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<title>機動戦士ガンダムUC (6)  重力の井戸の底で (角川コミックス・エース)</title>
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<description>著者と同い年、所謂ガンダム世代の私にとって 
トミノ監督の手によらないにもかかわらず 
ひさびさに「正統な」作品を読んでいる気がしている。 
（挿絵の効果も大きいとは思われるが、 
 その点からする...</description>
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<![CDATA[
著者と同い年、所謂ガンダム世代の私にとって 
トミノ監督の手によらないにもかかわらず 
ひさびさに「正統な」作品を読んでいる気がしている。 
（挿絵の効果も大きいとは思われるが、 
 その点からすると四巻から部数が伸びないような気も・・・） 

ファーストから30年近い年月が経過し 
直木賞候補作家が作品を手掛けるまでの成長を 
当初、誰が予想し得ただろうか？ 

本巻は第六巻。砂漠・ダカール・ニュータイプ研究所・水中モビルスーツと
本巻はファーストのオマージュに溢れており、ストーリー構成や書き振りが
ややギミックに流されているきらいは否めない。

これぞまさに本歌取りではあるが、 
それでも近年のデリバティブガンダムたちに比し
圧倒的な筆力で展開される物語に 
胸が躍らない読者は少ないだろう。 バナージ、リディ、マリーダら戦乱に巻き込まれた者達それぞれが垣間見る悲しく苦しい記憶。そして、わずか数日のダカールの戦火の中で「ラプラスの箱」の呪縛に巻き込まれ命を落としていく兵士や一般市民たち。未だ終わりの見えない戦いの中で最後に開かれる真実とは。進行するたびに引き込まれるストーリーに加え、ブライトを筆頭に新たに登場する個性あふれるキャラクターたちが物語を一層色濃くしていく。著者の思想を代弁させたかのような各キャラクターのセリフや、こういうことがあったからこうなんですよという、とってつけたようなマリーダやジンネマンの過去のエピソード。どのような意図にしろファーストのセリフの引用の数々。そのすべてが作者の言いたいことを言うために物語を都合よく利用しているように感じられて、そこに必然性、リアリティを感じることができず、薄っぺらい。本来、物語自体が持っているべきである生命力、躍動感を奪ってしまっている。 作者が物語を通じて自分の思想を伝えるのは当然ではあるけれども、その方法が安易なため興ざめするのである。 ガンダムという既存の物語世界を使用することにより、著者の作風が中和されて、ひとつの作品としてのバランスが増すのではいかと期待していただけに、物語にコミットできるゆとりのようなものが徐々に失われつつあるのは残念だ。 この作品を投げかけられた読者は所々「……」と沈黙せざるを得ないだろう。なぜならすでに作品の中だけで答えがすべて、示すのではなく実際に語られてしまっているからだ。いや、それだけならまだいい。他の答えを排除しながら物語が一つの方向へねじ曲げられながら向かっているような違和感をそこに覚えてしまう。 確かに作者の文章は淀みなく、物語に山をつくることもうまいし、読んでいると胸が躍り、血が沸き立ち、感動して心が震える場面すらある。だからこそ歯がゆさを感じるのだ。あらゆる可能性の象徴であるはずの「ユニコーン」が私たち読者を置き去りにしたまま、はるか遠く、手の届かないところへと飛翔して消え去ってしまうのではないか。そんな不安が拭えない。 朝日ソノラマ文庫で発行されていた、冨野氏が書き下ろした小説としての「ガンダム」全3巻を読んだのは小学5年生位の頃だったかと思う。25年以上前のことなので正確な時系列では思い出せないが、その衝撃は忘れられない。
 富野氏の原作小説を読んだ経験のある方ならご理解いただけると思うが、とても小学生に理解出来るような内容ではなかったし、私が「セックス」という言葉を初めて知ったのは、恐らく小説「ガンダム」によってではなかったか。アニメの小説といえば、アニメ上の動きを単に文章にしたような稚拙な代物が多い中で、富野氏の原作小説は余りにも刺激的だった。
 ファーストガンダムをアニメでしか知らない方がいたら、一読をお勧めしたい3冊である。お世辞にも上手でも読みやすい文章でもないのだが･･･（インパクトに残る文体ではある）。

 それ以来、私には富野ガンダムをＴＶで見る際には、先立って富野氏の原作小説を読んでから、という習慣がついた（当時のパターンとして、Ｚにせよ、Ｖにせよ、劇場版作品にせよ、アニメ化に先立って小説の方が先行して出版された為である）。
 元々アニメよりも読書の方が好きだったこともあるが、それだけでなく原作小説の方がアニメよりも単純に面白かったし、わかりやすかったのである。


 よく富野ガンダムは”難解””何となく気持ち悪い””不親切”といった表現で批判されることが多いが、富野氏の原作小説を読むとその理由がよく判る。
 一言で言えば、「本質的にアニメ化（というか映像化）に向いていない」のである。冨野氏が伝えたいテーマや主題は、文章だと非常にわかりやすいのだ。アニメを前提にした「ガンダム」なのに、「それってどうよ」と思ってしまうが仕方がない。事実、原作小説を読むと、「富野さんの言いたいことは判るけど、これは映像では伝わらないだろう（又は、映像に変換出来ないだろう）」と思うシーンが余りにも多いのである。

 既出のレビューにも書いたが、小説「ベルトーチカ・チルドレン」が、映像化した際のエンターテイメント性に反する（欠けるではなく反すると評された点に注目すべきであろう。＝モビルスカーツ否定である、とスポンサーサイドは表現した）として、スポンサーサイドからダメ出しを喰らったことが、象徴的と言えるだろう。

 70年代〜80年代のアニメ全盛期に育った人間として、「しょせんアニメ」という表現はしたくない。40歳前後の私たちは、当時の大人たちからそう言われて反発してきた世代であるからだ。
 しかし一方で、現実に大人になってみると、「ああ、こういうところはまだアニメは文学に勝てないな･･･」と思わされる場面は確実に感じることが多いのもまた事実である。（特に、日本アニメの象徴というべき「ガンダム」において、そう感じることが多いというのは、余りにも皮肉というべきだろうか。


 個人的な意見ではあるが、私は「ユニコーン」の映像化を望まない。しても成功しないだろうとも思っている。

 繰り返し書いているように、文芸というジャンルだからこそ真っ当に表現できるもの、というものが多く存在すると思うからだ。そして、ここまでの福井氏の発言（アニメ業界とファン向けのスポンサー意向寄りの商業発言でなく、連載直前に一般新聞や一般ビジネス誌に掲載された本音トーク）を読む限り、彼は完全に現代の映像ガンダムに求められるタイプのエンターテイメント性を捨てて掛かっている。

 福井氏は、こう発言している。

「今この、これからガンダム市場を考えていかなきゃいけないという時期、宇宙世紀ものという、最初の『機動戦士ガンダム』から始まった一連の作品と、それ以外のガンダムは違うものだということをはっきりさせないといけないと思います。なにが違うかというと、宇宙世紀はまず状況ありきではじまっているんです。これが革新的なところでした。〜中略〜 しかし、他のガンダムではキャラクターのドラマを描くために、キャラクターに状況が寄り添っている。「あるキャラクターとあるキャラクターが最後にここで戦って、お互いに見栄をきるシーンをやりたい」という意図にもとづいて状況がつくられる。もちろん、そうした方法を否定するわけではないんです。 〜中略〜 これは好き嫌いの問題じゃなくて、目指すものの違いなんです」 

 この6巻を読んでも、連載開始前に示された福井氏の方向性は、やはり文芸作家の強みなのか商業サイドから過度に歪められる弊害から免れているようで安心した。（彼が、他のアニメノベライズ作家と本質的に異なる点は、別にガンダムに関らなくても文壇で一流の作家としてきちんと食っていける、という点だろう）

 また福井氏は、こうも発言している。

「今の世の中、おれたちの世代にはガンダムが好きな人は大勢いるけれども、「よーわからん」という人もいる。あえて言えばそのよーわからん人は、物事を大きな視野でとらえるのが苦手な人が多いんじゃないかと感じます。そういう人は真面目で実直なんですよね。しかし、なまじ実直だから「ガンダムってアニメだろ？」っていうところから、抜けだせない。

 でも一方で「なぜガンダムでこんなこと（＝ユニコーン）をやるんですか」という人は、実はいわゆる「ンオタ」と呼ばれるコアなガンダムファンに一番多い気がしているんです。あの人たちはあの人たちで、魅力あるアニメーションとしてのガンダムにこだわり過ぎていて総体が見えない。アニメであるない以前に、すでにガンダムが世代にとって、いかなる存在になったのか、ガンダムが獲得した普遍性に気がつくことができないでいるんです。」

「「ガンダムに魂を引かれた人たち」ですね」


 こういった発言から推測して、私はユニコーン評でも是非を色々言われるファースト風味の引用なども、半ばオマージュと同時に半ば（アニメとしての）ファースト原理主義への福井氏の皮肉ではないかとも思ったりしている。
 これは富野氏の原作を読んでもわかるが、そこに描かれるのはどう読んでも”ロボットアニメ”には似ても似つかない”別のもの”である。確かに、ＭＳやらスペースコロニーやらは出てくるが、本質的に、人の、人の歴史、人の所業の物語である。（特に自分の好きな「Ｖガンダム」原作では、13歳のウッソ少年がニュング伯爵と、”ギロチン、大量殺戮の是非、種の原罪”といった定義について延々と歴史論を戦わせるというシュールなシーンが出てくる。非常に読み応えがあるシーンなのだが、残念なことに映像的な娯楽性とは無縁な類の面白さだ）
 だから「アニメ」としての「ガンダム」を想定し、そのビジュアルを前提に思い描いて読む人には、ストレスや違和感を与えてしまうことになる。

 田中芳樹が「銀河英雄伝説」を現実の歴史に仮託して書いたように、富野氏と福井氏が描く「ガンダム」の小説も、確信的に読者に現実の歴史と対照させる形を取っている。別な言い方としては、「気楽に力を抜いて、フィクションとして楽しんでね」という形は取っていない訳である。（これは、良い悪いという意味でなく、単に違うということである）
 富野氏、福井氏がそれぞれの独断に基づき歴史観と世界観を構築し、それをあからさまにし、「さあ、アンタならどう思うんだ」と読者に突きつけてくる形の作品なのである。このシリーズのレビューで、マンガコーナーなどに置いてあるのは失礼だ、とか書いてありました。この装丁だと当たり前です。なにより、しょせんはガンダムですよ。あと、他のレビューを見ていると、いきすぎたガンダムオタクは本当に気持ち悪く、程度が低いとわかりました。最近のガンダムのオマージュにはギャーギャーわめくくせに、この作品においてのオマージュには賛美のみと、結局は好き嫌いで言っているだけとは……。安彦じゃないからダメとか、ガンダムはこうじゃないとダメとか、こういう人が作品の質を落とすのです。
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<item rdf:about="http://24comic-book.best-beautystore.com/detail/06/4047151602.html">
<title>機動戦士ガンダム ギレン暗殺計画 (2) (角川コミックス・エース 83-6)</title>
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<description>ギレン暗殺計画の第二巻です。

相変わらず淡々とした描写ですが､少しづつ状況が読めてきている感じでしょうか。
誰かの掌の上で全キャラクターが動かされている感じ。
案外ギレン暗殺計画ですら壮大な茶番な...</description>
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<![CDATA[
ギレン暗殺計画の第二巻です。

相変わらず淡々とした描写ですが､少しづつ状況が読めてきている感じでしょうか。
誰かの掌の上で全キャラクターが動かされている感じ。
案外ギレン暗殺計画ですら壮大な茶番なのかもしれないかなと
政治サスペンス好きな自分は想像してしまうのです。

とうとうキャスバル・レム・ダイクンが映像のみとは言え登場します。
キシリアが何故彼を生かしているのかがこの本独自の解釈でなされ
それにまつわる陰謀劇も開始されます。
独自に動くダルシア首相、そして意外なセシリアの過去と行動。
計画の真の首謀者は何者か？
劇中で暗殺計画関係者で登場していないのは
ギレン本人(今回映像の中で演説しす)と首謀者のみ。

ア・バオア・クーまであと四日、そしてギレンが彼の地で死ぬのは確実なのです。
なのに手に汗握るこの展開。
ジオン・ダイクンは死ぬことによって神とスペースノイドに崇められることになった。
今回のギレンの演説を読んで正に死して名を残そうとする気概を感じたのは自分の主観か？

敗戦間近なのにズム・シティは平穏そのものです。
それもギレンが仕組んだ演出。
コロニーという箱庭の世界に漂う平穏さと一部の人間の緊張感。
ガンダムサブストーリーの中では一番異色のお話かもしれない。 ガンダムものには珍しいポリティカルサスペンスのシリーズ、その２巻です。
 相変わらず、地味に暗い内容かと思いきや、レオの脱獄の下りはちょっとユーモラス。
 物語の進行に合わせ、過去のガンダム作品の色々なエピソードがクロスしてくるところが良いです。
 『００８０ポケットの中の戦争』のルビコン作戦や、ペズン計画、グレミー・トト、名前だけですが、サハリン家（０８小隊）、ラル家などもチラリと登場。
 そして、キシリアとシャアのあの会見の話も登場。暗殺計画・実行部隊に大きな影響を与えます。

 今回、コミックのオビにもあった「初のＭＳ戦」はほんの一瞬で終了。
 ＭＳ関連のネタといえば、ズムシティの模型屋が出てくるのが面白いです。
 ドズル様追悼記念のプラモとか、ランバ・ラル隊のＧＩ人形とか。（笑）
 この手の生活感が、地味ながらも飽きない内容にしてくれています。
 ただし一般ウケはしなさそうなので、★３つです。

◎お気に入りの１コマ
Ｐ１９９．下段。見上げた空には街明かり。コロニーの風景です。
 ここの「灯火管制」のエピソードも好きですね。
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<item rdf:about="http://24comic-book.best-beautystore.com/detail/07/4047150754.html">
<title>機動戦士ガンダム THE ORIGIN (17)    ララァ編・前 (角川コミックス・エース 80-20)</title>
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<description>今回はガックリ。松竹劇場版めぐりあい宇宙のムービー本（マンガのコマ割りにした本）とまったく同じ内容。コンテレベルで同じなので、安彦氏はムービー本を見ながら書いたに間違いない。

絵も力なく、今後の連...</description>
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<![CDATA[
今回はガックリ。松竹劇場版めぐりあい宇宙のムービー本（マンガのコマ割りにした本）とまったく同じ内容。コンテレベルで同じなので、安彦氏はムービー本を見ながら書いたに間違いない。

絵も力なく、今後の連載に陰を落とすことになりかねない。コンスコン少将かっこ悪すぎ！
あんな無能な司令官があるかね。

私の愛するドレンも見場なくやられてしまった。

アムロのお父さんも悲惨なことになっているし・・・。

安彦先生、おぢさんたちに愛の手を！！！

あとはスレッガーさんに期待かなあ・・・。いい意味でも悪い意味でも原作通りです…が最近の話しから気になっているんですがオリジンらしい雰囲気が無くなってきていると思いますMSや人の動き、演出、何よりMSデザインが原作に戻ってしまったのが残念です…ザクのあのかっこよさは凄かったのに…(まぁこの巻では頭しか出ませんが)あとこの巻で驚いたのはスレッガーとセイラさんが原作通りコア・ブースターに乗っていた事ですねシャア・セイラ編でMSの能力を嫌って程出したのに何故ここにきて戦闘機?ソロモンでの演出があるんでしょうがGMでの活躍も見たかったです…安彦さんによればララァという娘は、なかなか好きになれないキャラクターだというインタビューをかなり昔から言われていました。富野色の濃いキャラゆえなのでしょうか?ダイターンのコロスやイデオンのカララなんかと同じ富野産の女性だからでしょうか?

一方アムロには好感を感じていて母と別れ、父と再会し、ミライには「かわいそうな子」と言われるアムロですが、安彦まんがに登場する少年像にもれず、ナイーブで反骨、本性は優しい子というアムロ。そんなララァとアムロですがオリジン最終章の中では、「戦い」の中で「互い」を「解ってしまった」間がらとして描かれるのだと思います。だから、ニュータイプなんて概念はめんどくさい・・、と笑ってコメントされていたことがありました。

 安彦さんの中では、アムロなりララァに血肉の感じる描き方を予定しているように思うのです。ニュータイプの定義とされる、「宇宙に出てからの認識力の拡大」という話。みなさんお気づきでしょうがララァは「地球育ち」です。14巻でその素養を見出したのはシャアですが地球生まれの彼女には宇宙に出る前から「その才能」を持ちえていたわけです。安彦良和という作家は泥臭い作家です。古事記ではナムジが牢屋の中で幽閉され子供に帰っていくように、またかつての作品群の中でも心のうちの描写は、悲劇を体言してきた者達だからこそ「やさしさに打ち震える」ことが多く描かれています。終章に向けて安彦氏が好きな母性を描く象徴としてララァを描きたい。今巻のララァやアムロの姿を見ていると、そんな予定があるように思われるのですが。

 だからこそ、だからこそ、二人の男が戦う理由がそこにあるように思えるのです。とても泥臭い訳を丹念に描きたいと思っているのではないでしょうか。シャアとアムロにとって縁(よすが)、ララァとは二人の男の間で揺れる女であり、厄介なひとに違いありません。もし、シャアの剣でアムロが血みどろに風に舞うようになっていたら、やはりララはガンダムの盾になったのでしょうか? せん無いことですが、たぶんアムロの盾にはならないんじゃないか、そんな風に思っちゃうなぁ。


次巻収録となりますがシャリア・ブル戦がオリジナルとして展開しています。このオリジンのシリーズは一番世間に認知されている映画版が底本としながらも、増補、改定を加えながら展開しています。長くシャア・セイラの流浪篇などオリジナルの展開が続くものですので、カメラがホワイトベースに戻ってから続く新展開こそ、安彦氏がテレビシリーズで病気で倒れた後のクールを描く展開となります。

一見、テレビをトレースしているようですが、みなさんの洞察力で見落としているところはないでしょうか ? 

ユリイカ 2007年9月号 特集 安彦良和

 辛口の評価がある事を念頭に読んだのですが、とても楽しく読み終えました。
雑だと言われている絵も、言われてみればそうかな？というぐらいで、
この作品に対する期待を裏切るレベルではないと思います。 
僕が気になったのは背景が簡素だったことぐらいかな。

ストーリーはほぼ原作通りで、新解釈やサプライズはありませんが、
それもそのはず。
サイド６周辺のストーリーは、やはり原作が秀逸すぎますよね。

アムロの完全なるニュータイプへの覚醒と、父親との悲哀に満ちた再開。
ガンダムのメインテーマとも言える、運命的なララァとの出会い。
はたまたミライとブライトの恋物語などなど…
その後のストーリーを決定づけ、かつ、ガンダムが伝説になった
いくつかの重要な要素が、ここにはたくさん詰まっています。
他のロボットアニメとは一線を画した、ガンダムのガンダムたる所以が
ここに凝縮されていると言えるでしょう。
なので、原作そのままというのはむしろ当然の事で、
一巻の冒頭シーンと同様、ここは手の加えようがなかったと思います。

さらに、それぞれが交わすやり取りの中に、細やかなスパイスが
加えられているのですが、それがこの秀逸なストーリーをさらに
濃厚なものにしていて、ファンにも納得の出来ではないでしょうか。
ドレン率いるキャメル艦隊やコンスコン隊との交戦があり、
戦闘シーンも多いのですが、それでも人間ドラマの方が
強烈に印象に残っているのは、作者の描写力の賜物。
特に、ブライトとミライの間にある微妙な、淡く甘い空気なんかは、
結果が分かっているにも関わらず、読んでいてドギマギしちゃうぐらいでした。
ミライとカムランの関係を複雑な思いで見るブライトの心理状況は、
アニメではちょっと分かりづらく、しかも子供だった僕らには到底、
理解出来るものではありませんでしたが、ここが非常に分かりやすく描かれていて、
個人的に、最も印象に残ったシーンになりました。
ブライト、分るぞぉ〜その気持ち！（笑）
ドレンとコンスコンの、人間味溢れるやられっぷりも良かったです。

ともあれ、今回も本当に楽しませて頂きました。
いつも思いますが、この作品を読めるのはファンにとって至上の慶びです。
だからこそ、もし安彦氏の体調不良が本当であれば、とても心配ですし、
まずは体調を万全にして頂きたいですね。
僕らは長い事この作品を待っていたのですから、
今さら少々の遅れがあっても大丈夫ですよ〜！
と言いたいです。





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<title>星は歌う 4 (4) (花とゆめCOMICS)</title>
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<title>機動戦士ガンダム バニシングマシン (2) (角川コミックス・エース 17-4)</title>
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<description> １年戦争に登場した、地味でマイナーな兵器たちによるミリタリー系作品です。
 １巻が図鑑的な内容だったのに対して、２巻は連作長編もの。
 内容的には『オペレーション・トロイ』に近いです。

 メイン...</description>
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<![CDATA[
 １年戦争に登場した、地味でマイナーな兵器たちによるミリタリー系作品です。
 １巻が図鑑的な内容だったのに対して、２巻は連作長編もの。
 内容的には『オペレーション・トロイ』に近いです。

 メインは、不時着したコムサイを護って、ザクタンク、ワッパらが連邦のＭＳ部隊相手に奮戦する物語。
 マイナーメカの中でも、特に地味なメカたちが奮戦する姿がアツいです。
 積荷の金塊を巡って、コムサイの搭乗員、現地部隊、司令部士官らが対立するというネタも、昔の戦争映画を思わせます。
 好きですねぇ、作者。（笑）
 でも、日本刀持ったランボーみたいな歩兵はちょっとやりすぎ。

 例によって、戦争映画とガンダム、両方好きな方にはオススメできますが、それ以外はちよっと…というわけで、☆３っつです。

◎お気に入りの１コマ
Ｐ１５８−１５９の見開き。水陸両用ＭＳの混成部隊。
 ズゴック、ゴッグ、ハイゴッグに混じってマリンザクまで…！
 今のところ劇中では破壊されてない様子。ガンバレ、マリンザク！（笑）後半少しシャア専用ズゴックも登場するＭＳ対艦戦の話があり、次巻へ続くようですが、著者の今までの作品の焼き直しであり、あまりに新鮮みに欠けます。
オビにも大きく謳っており、売り上げアップを狙ったテコ入れでしょうが、商業主義が見え隠れで少々興ざめです。

しかし、本巻大部分を占める、軍事物資を戦線後方へ送るため奮闘するジオンしんがり小隊のエピソードは、著者の持ち味の生かされた佳作です。
ワッパ数台に僅かな戦車（戦闘指揮車）止めにザクタンクという貧弱装備で、波状攻撃を仕掛けるジム寒冷地仕様やジムマリナーに対抗します。
圧倒的な戦力差ですが、足りない分はガッツとチームワークでカバーして、どうにかこうにか撤退戦を凌ぎきろうとするところが渋くて良いです。

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<title>総務部総務課山口六平太 59 (59) (ビッグコミックス)</title>
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<title>機動戦士ガンダムUC (5)    ラプラスの亡霊 (角川コミックス・エース (KCA189-6))</title>
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<description>以下の文中の言葉を鑑みると、米国主導の人のエゴが中心となった新自由主義（理想を失った民主主義）の世界で人がどう生きて行くべきか、ガンダムの世界観を通じて若い世代にメッセージを伝えようという福井さんの...</description>
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以下の文中の言葉を鑑みると、米国主導の人のエゴが中心となった新自由主義（理想を失った民主主義）の世界で人がどう生きて行くべきか、ガンダムの世界観を通じて若い世代にメッセージを伝えようという福井さんの意思を強く感じました。

戦争での理不尽な死を自ら招いてしまうバナージ。（恐らくは）更なる悲劇へと導かれる栗毛の強化人間マリーダ・クルス。願わくば、本シリーズを読み終えた時、彼らがそして若い世代の読者が良心に沿って正しく生きる意味を知悉し、強く正しく生きる勇気を持てる小説であって欲しいと切に願います。

〜以下、文中より抜粋〜

「必要ならば自分達の手で政治家を操ればよいと考えて恥じない。これが絶対民主主義における政治の実相」

「発達した文明が人の寿命を延ばし、増えた人口を養う経済原理が資源を食いつぶして行った時、加速度的に滅びの道をたどり始めた旧世紀の地球。文明をダウンサイジングするか、外に活路を見出すかという二者択一において、人類は後者を選び取った」

「（心は）自分で自分を決められるたった一つの部品だ」

「優先順位に従って義務をこなすことしか知らなかった体が、縁もゆかりもない若い命に後事を預け、未来などという茫洋とした言葉に一抹の意義を見出している。そんな愚かしい錯覚を真に受けた心が、いまはひどくいとおしい。」

「去って行った妻を呼び止める言葉も持てなかった自分だが、子を儲けていれば別の展開もあったかもしれない。もう一つの可能性、あるべき未来、内なる神の目で未来を見据える、ということ。」
戦いの鍵となる少年と少女、そしてガンダムを奪い合うために失われつづける多くの命。大切な人を失った悲しみ、そして奪った者への憎しみが互いに交錯し激しさを増していく戦況。未だ明かされない箱の真相をもとめて物語は少しづつ佳境に向かう。もう１台のRXー0や新たな敵の出現にも期待して6巻を待ちたい。ガンダムは一環してスペースノイドｖｓアースノイドの物語であるが、
これが革新派ｖｓ保守派であり、ジオンｖｓ連邦であり、エゥーゴｖｓティターンズであり、
オールドタイプｖｓニュータイプの構図であった。その中に子供ｖｓ大人の構図も
常に存在し、ニュータイプは常に子供である。
この表現は間違っているわけではもちろんないし、子供向けロボットアニメであれば、
子供達の共感を得るため、やむをえない。

そんなガンダムシリーズにあって本作は大人のためのガンダムである。
主人公、バナージ・リンクスこそ子供だが、その周りを固める大人たちが魅力的だ。
今までのガンダムのように、ただ古い考えを持った保守派の大人として描かれているのではなく、
それぞれに事情があり、立場があり、秩序を守ろうとする大人。
このスタンスでガンダムを描くことが、これほど面白く感じるとは思わなかった。
ガンダムは成長する。
我々ガンダムを見て育った世代とともに。

蛇足ではあるが、いっそのこと主人公も３０歳過ぎて急に覚醒した悩めるニュータイプにしてもおもしろかったかも知れない。著者と同い年、所謂ガンダム世代の私にとって 
トミノ監督の手によらないにもかかわらず 
ひさびさに「正統な」作品を読んでいる気がした。 
（挿絵の効果も大きいとは思われるが、 
 その点からすると四巻から部数が伸びないような気も・・） 

ファーストから30年近い年月が経過し 
直木賞候補作家が作品を手掛けるまでの成長を 
当時、誰が予想し得ただろうか？ 

本巻は第五巻。ニュータイプというある種
「選ばれた人間の特権的な悩み」ではなく
組織の中で歯車として疲弊しながら
それでも道理を貫こうとする大人の描き方に
骨太で、大人が読むに耐えるSFを感じさせる。

本歌取りではあるが、 
それでも圧倒的な筆力で展開される物語に 
胸が躍らない読者は少ないだろう。  先日東京に出張があり、ついでに神田と浜松町の書店を回ったのだが、本書がコミックやライトノベルの棚ではなく、きちんと文芸コーナーに並べてあるのを見て（かつ、書店の店員さんの手書きによる推薦までついている）嬉しくなってしまった。さすがに東京の大書店は違う。
 これが私の地元茨城の書店だと、少数の例外を除いてコミックやラノベ扱いされてしまうのだ。福井氏ほどの実績ある文芸作家に対してあまりにも無礼な扱いではなかろうか。（まあ、いかにもアニメっぽい安い装丁も良くないのだが･･･）

 5巻に入り、いつもの福井節による”中年の大人達”の描写が更に冴えわたってきた。脇役として描かれる分、仙石曹長や並河警部補のような存在感には正直まだ至っていないが、マックール中佐、オットー・ミタス艦長、レイアム副長、ジンネマン船長など、きちんと重ねてきた年齢を感じさせる大人たちの苦衷と行動は、”子供”しか登場せず（これはキャラクターの年齢のみを指さず、描かれるキャラクターの”薄っぺらさ”、製作者の”幼さ””オタクっぽさ”をもって、”子供”という意味である）、またその”子供”の事情で世界が動いてしまう”オタク向けガンダム”にうんざりさせられてきた身は嬉しい限りである。
 
 1.2巻のレビューの際に、私は本作を「普通の現実を描ける正統派ガンダム」と評したが、福井氏の諸作品はその点で既に冨野氏を超えていると私は感じている。

 冨野監督は、シャアのように、大人になりきれない、大人になりそこなった”こどもおとな”の”痛さ”を描く点では卓絶した力を持っているが、反面”よくも悪くも年齢を重ね、どんな形であれ一本筋の通った大人”を描くのは、決して得意ではない。ファーストガンダムでこういうキャラクターを描き出していたのは、冨野監督ではなく安彦良和氏の力である。（連邦軍参謀本部のゴップ大将やレビル大将などは、安彦氏の”大人を描く力”の好例であろう。冨野監督はこういう人物が描けない）
 だから、安彦氏が演出から抜けたＺ以降、冨野ガンダムに出てくる大人は、どこか”変”である。アムロとシャアは最後まで”おとな”になれていない。最後のＶに至っては、どこかが”狂った”大人しか登場せず、幼い少年少女にかろうじて希望を託す内容になっている。

 これは大人になりきれない”こども大人”が多くなってしまった現代の現実の”痛い”一面ではあるのだが、一方でＶガンダム以降の冨野監督が自己反省をしたように、過剰に”大人への絶望と無垢な少年少女に希望を求める”点で、危険な描き方でもあった。（現代の現実への絶望が、極端な現実否定行動への理論武装になる点で＝オウム事件等）

 一方、福井氏は処女作「川の深さ」の桃山警備員以来、常に青少年と中年おじさんのコンビを登場させており（ワンパターンではあるが）、どこかダサい、しかし最後には一本筋を通せる中年オヤジを見事に描く点で定評がある。また、主人公の青少年達の行動のみで、問題を解決させておらず、必ず現実の組織内の大人達の、ささやかな行動の積み重ねで、”ちょっとだけ”現実が前進する、または可能性だけが残るというスタンスを貫いており、決して”少年少女”の言動のみによって事態が解決する形にはしていない。

 本作でもバナージ・リンクスの周りには、スタンスは様々であるけれども、それぞれに少年に生き方を、可能性を伝えられる大人達を配しており、彼らと少年との会話が各章の見せ場になっている。
 その意味では、本作に必ずしもモビルスーツといったギミックは必要でなく、基本的に人間と人間の物語である。しかし、冨野監督の小説”ベルトーチカ・チルドレン”が映画化に際して、”モビルスーツ否定である”としてスポンサー側から却下されたように、ガンダムは不幸にして”本来語りたい本質”からは、常に歪められた発信を強いられてきた。
 ガンダム・ユニコーンが文芸として成功することで、それらに対する強力な一石となることを願ってやまない。 

 いずれにせよ、福井氏が執筆に先立って語っていた”可能性”は、物語の折り返し地点に至り、少しずつ姿を見せ始めている。
 ガンダムを小説という形で発表した意味。
 ガンダムを文芸という舞台に持ち込んだ理由。
 福井氏は、それを”多くの人がガンダムという作品が獲得した普遍性に気付いていない”という表現で発信した。
 ”精巧なガンプラ””オタクっぽいミリタリー用語、世界観””華麗な戦闘アニメーション””萌える美少年美少女”･･･ｅｔｃ。様々な形で発信され継続してきた”ガンダム”に対して、福井氏は本質的に異なる、しかし、”本来のガンダムの可能性”を見せようとしている。
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<item rdf:about="http://24comic-book.best-beautystore.com/detail/12/4091821278.html">
<title>PLUTO 6―鉄腕アトム「地上最大のロボット」より (6) (ビッグコミックス)</title>
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<description>まごう事なく名作です。
この「PLUTO」と云う作品をまだ読んだ事がない、と云う方は・・・幸せかも知れません。
なにせ月イチ連載ですから、まあぁぁぁジリジリします！

そんな幸せな方には、ある程度ま...</description>
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<![CDATA[
まごう事なく名作です。
この「PLUTO」と云う作品をまだ読んだ事がない、と云う方は・・・幸せかも知れません。
なにせ月イチ連載ですから、まあぁぁぁジリジリします！

そんな幸せな方には、ある程度まとめて読む事をお勧めします。
ソレほどに次！次！早く次！と読みたくなる作品ですから。

早く〜次ぃ〜！原作ではロボットが殺されても（壊されても）周りは淡々としていたが，リメイク版では同じような場面で重い空気を感じた。ロボット達にも特別な感情があるのだろうか。
何というか，原作よりずっと人間らしいロボットが動き回っているのがリメイク版だと思う。だから“命”にも重さを感じさせるような気が・・・。
現在の社会に必要なことが書き加えられていると思う。現代は，「怒り」という感情を人に ぶつけてばかりで，自分で自分をコントロールすることができない人が多い。自殺や殺人などの急増。この社会は命を畏怖するという心を失いかけているのだ。
かつて人間は命と命をつなぐ存在であった。そう，かつては。そしてロボットが人間に取って代わり，世代を超える存在になろうとしているのかも知れない。そうなると，命と命をつなぐという考え方はもうこの世界に必要のない考えとなっているのかもしれない。
だから，アトム，いやPLUTOも命と命をつなぐという事を取り戻す役回りを務めているのではないのだろうか。
原作では、いとも簡単にロボットが壊されているコマがあった。「破壊」という行為に対し、アトムたちロボットがどのような感情を露わにするか、それほど焦点は当てられていないようだ。唯一エプシロンは、子供たちのことを思い、子供たちの為に壊されていったが…。
リメイクのPLUTOでは、ロボットも人間と同じような感情を持ちうることが増幅して伝えられる。中でも印象に残ったのが、あのロボット夫婦だ。同類が壊されたならば、「そうですか・・・」涙の一しずくばかりで終わるのが原作での流れなのだが、彼らはそんなに簡単に考えてはいない。彼らの感情自体が彼らロボットたちを苦しめているのだ。「たかがロボット。」「作ろうと思えば同じものを作れる。」それは大きな間違いだ。外見、中身がまったく同じであろうとも、感情は別物だ。ロボットも、人間たちとの生活を楽しみ、さまざまな思いを共感する。人間とともに同じ時を過ごしているのだ。ロボットの方が一秒・一秒を懸命に生きていると言っても過言ではない。いつ壊されてもおかしくないのだから。
これらのことから、PLUTOは「命」の大切さを伝えたいのだと私は思う。命は、簡単に壊し、処分してはいけない。「今を生きろ。」これが、彼からのメッセージなのではないのだろうか。
１８００年代。世界には差別が存在した。人が人を奴隷として扱ったり，命を奪ったりしていた。そんなことが許される時代を，人類は体験している。そして，近未来を描いたPLUTOの中でもそうなのである。人間はロボットを殺せる（破壊できる）。だがロボットが人間を殺すことは許されない。
なぜだろう？なぜ人間はロボットを殺せるのだろう？ロボットも人間と同じで生きていることに変わりはないはずだ。PLUTOにたびたび出てくる「一体５００ゼウスでいいよ」という言葉。人間から見てロボットは、このくらいの価値でしかない。ロボットも必死に存在を示そうとしている。だが、人間はそれを許さない・・・・。
私達人間が今、忘れかけている〈生きる〉とは？について考えさせようとした漫画ではないだろうか？この展開がどうなるか。まだまだ、この先が気になる作品だ。友人の家に行ったら、
「PLUTO借りてく？6巻しかないけど。」
と言われた。
「うん！」
確か・・・たくさんの孤児の養父をやってるプロレスラーのロボットが戦いに行くところまで読んだ記憶がある。3巻くらいまでか？
ピアノのうまいノース2号とうロボットの話が切なかったな〜。
とにかく！抜け落ちた2巻分は、気合で読むぜ！！と、読み始めたら、
この巻、謎解き部分でかなり重要な巻ではないですか！


ロボットたちの苦しみが痛い。
ああ、人間はなんて愚かなのですか〜！！！
復讐のためにはなんでも利用しようとしてしまう。
これからど〜なっちゃうのよ？の第６巻でした。

「鉄腕アトムってこんなに深い作品だったんだな〜。」
と友人に言ったら、
「違う。原作は、もっと、こ〜、ボスカ、=3 ボカスカ =3 な感じ。」
と殴るアクション入りで言われた。
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<item rdf:about="http://24comic-book.best-beautystore.com/detail/13/4047151491.html">
<title>BB戦士三国伝 英雄激突編 (2) (角川コミックス・エース 213-2)</title>
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<item rdf:about="http://24comic-book.best-beautystore.com/detail/14/4884181255.html">
<title>SWITCH vol.26 No.12(スイッチ2008年12月号)特集:MR.CHILDREN[音楽は日常から別世界へと]</title>
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<description>新しいアルバムのイメージがキラキラワクワクで、
それを作ってるミスチル自体は雑誌の写真の通り、素のまま。いつものまま。

シンプルなフォトストーリーのあとに
“キラキラ”をイメージして作ったニューア...</description>
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<![CDATA[
新しいアルバムのイメージがキラキラワクワクで、
それを作ってるミスチル自体は雑誌の写真の通り、素のまま。いつものまま。

シンプルなフォトストーリーのあとに
“キラキラ”をイメージして作ったニューアルバムの話を読むと
今のミスチルの状態がわかるような気がした。
音楽をそのまんま丸ごと楽しんでる感じが伝わる。
インタビュー中、夢中になって桜井さんがメロディーを
口ずさんでる様子とかも書かれてて嬉しい。

音楽そのものになっていくミスチルという
インタビュアーの人の言ってることがよくわかった。
全国ツアーも楽しみ。ぜったい桜井さんが楽しんでる様子が想像できるので。ミスチルインタビューは他誌にもいっぱい載っており、
アルバム全曲紹介が掲載されているが、
本誌は全曲紹介などはなく、
かといってアルバム全体について、
深く突っ込んだ内容でもなく、
物足りない感じ。

いくつか他誌にはない、
桜井さんの本音的な部分が載っているのは、
要注目だが、それ以外は、
特に目新しいことはない。

それと写真がひどい。
次回のアルバムを考えたら、
日常で撮るのではなく非日常で撮るべきではないか。
次回アルバムのコンセプトを考えたら、
それこそ蜷川美花とかがぴったりなのに。

写真のテイストは前作「HOME」アルバムインタビューなら
ぴったりだとは思うけど。

とにもかくにも昔ほど、
本誌は記事も写真も読み応えがなくなってしまった。松ケン主演「ウルトラミラクルラブストーリー」 
ちょこっとの記事でも買っちゃいます。

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<item rdf:about="http://24comic-book.best-beautystore.com/detail/15/4044736030.html">
<title>機動戦士ガンダム00  (3)フォーリンエンジェルス (角川スニーカー文庫)</title>
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<description>アニメでは明かされなかった詳しい内容が書いてあります。ネタバレが多くてビックリしました。アレハンドロの、メメントモリ建造計画に着手したことや、リボンズの細胞を調べトリニティを作らせたという内容まで。...</description>
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<![CDATA[
アニメでは明かされなかった詳しい内容が書いてあります。ネタバレが多くてビックリしました。アレハンドロの、メメントモリ建造計画に着手したことや、リボンズの細胞を調べトリニティを作らせたという内容まで。メメントモリというのが何だか分からなかったのですが、アニメでこの間やってましたね。こちらの本は買って損することはまず無いです。細かい説明もあって読みやすいです。ガンダム00ファンなら手元に置いておきたい一品。テレビ版セカンドシーズンと齟齬が生じているように
感じるのですが…この先どうなるのか楽しみです。
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<item rdf:about="http://24comic-book.best-beautystore.com/detail/16/4091214800.html">
<title>犬夜叉 55 (55) (少年サンデーコミックス)</title>
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<description>まだ続くのね。という、気持ちでした。かごめの霊力が戻ったのはいいのですが、ちょっとひつこかったな。というのが本音です。キャラクターは、楽しかったのですが、話が続き過ぎてちょっと飽きてきたです。最終回...</description>
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まだ続くのね。という、気持ちでした。かごめの霊力が戻ったのはいいのですが、ちょっとひつこかったな。というのが本音です。キャラクターは、楽しかったのですが、話が続き過ぎてちょっと飽きてきたです。最終回はみますが、次でなるのかなぁ。延び延びに話を長くしたねが残念です。前の巻からいよいよ佳境に入ってきた犬夜叉だが、この巻はそれぞれのキャラが葛藤するシーンが魅力的！特に珊瑚の弥勒を・・・の葛藤は珊瑚の意志の強さと人としての弱さが上手く描かれている。敵である奈落もしかり・・・。
あ〜次の巻が楽しみでしょうがない☆☆異様なまでに強大化した奈落をいかにして倒すのか？
犬夜叉たちのお互いの絆 対 奈落の邪悪な魂との対決です。
キーとなるのは、やはり”かごめ”でしょう。
力だけでは倒せないくらい、奈落は強大です。
今回が最終巻かと思ってましたが、違いました。
最終決戦の行方にめが離せません。
いかにして奈落を倒すのか？ ですが、
単に倒すだけでは犬夜叉のラストとしては物足りないですからね。
そういった読者の期待に十分に応えてくれる納得のラストに向けて突き進んでる感じです。
とにかく、今回も素晴らしいストーリー展開でした。絶賛ですね。ラスト間近の５５巻は、バラバラになっていた犬夜叉一行が遂に奈落の本体に到着する！
かごめは本来の力を取り戻し、犬夜叉、殺生丸は十分に力を発揮しながら
ガンガン攻めまくる様は、前巻までの膠着状態がまるで嘘かのようだ。

しかし、四魂の玉を取り込んだ奈落や、夢幻の白夜が残した一撃、
「私が死んでも、四魂の玉は滅ぶことはない」という謎めいたメッセージ…
全ては最終巻に引き継がれ、そして完結に至るのだ。

ところで、５５巻を読んでいて、ストーリーとは別に嬉しい発見が一つあった。
三分の一を読み進めた辺りから、ペンのタッチが細くなっているのだ。
結果、キャラクター達が可愛さ（？）を取り戻していて、
中期以降の犬夜叉を彷彿させる。
終盤の展開を作り上げて作画に費やす時間が僅かばかり増えたのかな？と、思いつつ
留美子先生がもたらしたこの変化――回帰は、
読者にとって嬉しい変化であることに間違いないと、
個人的に思います。
次の連載作品（未定らしいですが）の、絵柄にも期待が募るところ！前巻に引き続き、奈落との直接対決です。
かごめが曲霊に封じられていた霊力を取り戻し、犬夜叉も新技完成！！
よ〜し、このまま終わりに向かってラストスパートだ！！

・・・と思いきや、またもや奈落の邪魔が。。
（筆者がそう簡単に終わらせてくれるわけ無いか・・・） 

今まで傍観ばかりして何のためにいるのか分からなかった『夢幻の白夜』
が、命と引き換えにかごめに○○をして死にます。
何したんだ？！というのは次巻で詳しくわかるでしょう。
（勘のいい人なら本巻でわかるかも）


なんといっても、1番の見所は奈落の心の動きです。
今まで人の感情をもてあそんでばかりだった嫌味な奈落が、初めて人間らしい
弱み（？）のようなものを見せます。
この展開は意外でした。


そして、コミックス裏表紙の解説から気になる人も多いと思いますが、
弥勒が絶体絶命です！！
彼を助けるために珊瑚がする行動がとてもせつなく、胸が苦しくなります。
筆者に、早く二人を幸せにしてあげて！と言いたくなりました。


犬夜叉ももう55巻。ここまで愛読してきた方なら、この巻はより深く味わえるはずです。
そうでない方も、「犬夜叉ってこんなに奥が深いんだ！」と気づいて今までの巻をすべて読み返したくなる一冊ですよ★



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<title>続・働く理由 99の至言に学ぶジンセイ論。</title>
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<description>働く意味が全くわからなくなってしまった時に前作を読み、
救われました。
誰もが前を向いて行こう！って言いますが、
もっと具体的にどうしたらいいのかがわからずモヤモヤしていた時、
前作はスコーンと壁を...</description>
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働く意味が全くわからなくなってしまった時に前作を読み、
救われました。
誰もが前を向いて行こう！って言いますが、
もっと具体的にどうしたらいいのかがわからずモヤモヤしていた時、
前作はスコーンと壁を突き破ってくれました。

そして楽しみにしていた続編を読みましたが、
正直難しい文章がありなかなかスーッと頭に入りませんでした。
でもその理由は私の人生経験がまだ足りてないからだと思いました。
何度も読み返すうちに理解できてくる、そんな本です。
自然と読み返してしまいます。

手元に置いておき、経験を積んでからまた読み返すと
何かが見えてくるのかもと感じました。
ここまで「働く」ということを分析した書籍はないんじゃないでしょうか。
もう学術書のようです。
転職関係の本の中では群を抜いていると思います。

明日の仕事を頑張ります。

４つ星ですが、前作を読まれた方は必読です。

お気に入りの言葉
『やり方は３つしかない。
正しいやり方。間違ったやり方。俺のやり方だ。
マーティン・スコセッシ「カジノ」（映画）』この作品は、一見、あらゆる分野の第一線で活躍する人たちの
「シゴト」に関する名言をコンパクトに紹介する本のように思うかもしれません。

確かに、この作品は十分にその機能を果たしています。
歴史的な哲学者から、芸人まで、著者の名言を選ぶセンスはとっても面白いし、著者オリジナルの解説も深遠で思わず、うん、うんとうなずいてしまうものばかりでした。

でも、後で読み返すときのために、共感できる名言をチェックしていたら、振り返ると著者の文章の方にもたくさんマーカーをしていた･･･。そのくらい、“名言”に負けず劣らず著書の言葉には力があります。つまり、名言を無色透明なボンドで貼り付けただけの編集本では、ないのです。

だからこそ、仕事に関する漠然とした悩みを”サクッ”と解決したいとか“とりあえず”仕事のモチベーションを上げる理由が欲しいという、「インスタントな起爆剤」を求めている方には、いい意味で期待を裏切るものになるかもしれません。この本には、よくある自己啓発本や就職活動本のような、著者の用意した答えや、読者が就職活動の際に自分を言いくるめるための言葉は載っていません。きっと、そういう本で納得した気になっても、本当の「働く理由」-幸福にはたどり着けないからでしょう。

この作品は、まっすぐに、働くことと生きることを考えるためのガイドをしてくれる本です。


ちなみに、私の気に入った名言はこれ・・・。
とっても、著者しいチョイスだと思いました。

＊＊＊

どんな仕事をしていようと
どういう身分であろうと
悟ることが出来るのだ

いつも次のことを考えなさい
いま自分はなにをしているのか
自分のしていることは
自分にとって大事なことなのか
人にとって大事なことなのか
そして大勢の人にとって大事なことなのか！
国中の人にとって大事なことなのか
世界の人にとって大事なことなのか
この自然にとって
あらゆるいきものにとって
大事なことなのかよく考えなさい
そしてもしそうでないと思ったらやめるがよい
なぜならこの世のものは
みんなひとつにつながっているからだよ

手塚治虫『ブッダ』第9巻（講談社）著者戸田智弘さんが選んだ９９の「至言」と、そして著者自身が書き下ろした「言葉」のなかから、気に入ったものを後で読み返そうと、ページを半分に折り返しながら読み進めていった。
読後数えてみたら１３箇所もあって本が厚くなってしまった。

この不恰好になってしまった本は、しかし、ずっと私の手許に置かれ、人生で迷いが生じたり挫折感に慄いているときに、何度も何度も読み返すことになるだろう。

例えば・・・

「君たちの時間は限られている。だから自分以外の他の誰かの人生を生きて、無駄にする暇なんかない。（中略）自分の内なる声、心、直感というのは、どうしたわけか 君が本当になりたいことは何なのかを、もうとっくの昔に知っているんだ。スティーブ・ジョブズ」（P１１３）

今年、私は経営資本参加していた合弁事業から撤退する羽目に陥った。
傷心で膝を抱えているときに、スティーブ・ジョブズのこの言葉に触れた。
号泣した。
悔しかったからではない。

「何もしなければ道に迷わないけれど、何もしなければ石になってしまう。阿久悠」（P１０７）

自分は石にはならなかった。
自分で選択し、「自分の人生」を生きたのだと実感できた喜びから涙が流れたのだ。

自分と同じ人間はこの世にふたりと存在しない。
その独自性は貴重だという。

「もし自分が、その唯一のものを発揮せずに人生を終えるとすれば、自分によって実現され得たであろうものが、永久に実現されないままに終わる 山田邦夫「＜自分＞のありか」（世界思潮社）」（P２１６）

宇宙の歴史の中で、後にも先にも唯一の存在であるこの自分が、この世に生を受けて得た気づきを、実践せずに終わる・・・

それは石になるよりも怖いことだ。

ではどう生きるか？

戸田さんは「生きるとは自分の物語をつくることである。」と語る。

「『自分の物語』という以上、『自分で考えて』『自分で決して』『自分で実行すること』が、何をおいても大事なこと。この３つができていればそれで十分である。それ以上のこと、すなわち結果まで求めたりすると苦しくなる。それは神の範疇だ。結果を恐れず一歩一歩前に進んでいく、その過程こそに意味がある。」（P２３０）

それは神の範疇だ・・・

合弁事業も、
自分で考えて
自分で決定して
自分で実行した。

「撤退」は結果であり、神の意思の範疇だったのだ。


戸田さんは、「はじめに」でこのように読者に語りかける。
「至るところに「つながり」や「関係」という言葉が出てくるのに気がつくだろう。これが本書のキーワードである。」と。

最終章まで読み終えたとき、ばらばらに思えた９９の至言が、「つながり」をもって、読者の人生に「関係」を持ち始める。

私が例示したように、読者の人生の問題に、人生の達人・先輩たちががそれぞれの至言をもって答えてくれるだろう。

その時読者は、人生最良の座右の書と、そして戸田智弘という人生のメンターとつながったことにもなるのである。 待望の『続』がでました。よーく見ると、サブタイトルが、名言から至言へ、シゴト論からジンセイ論に変っています。

 『働く理由』→『続・働く理由』とくれば、ふつうは基礎編→応用編、または基礎編→実践編という順番だと思うのですが、応用篇→基礎篇という順番だと思いました。

 つまり、こういうことです。

 前作『働く理由』は、誰もが日常的におぼえる仕事上の迷いや悩み−−これに対する解決策のヒントや手がかりを与えてくれました。それに対して、この『続・働く理由』は、「そもそも、なんで働くんだろ？」「仕事って、結局何？」「どうして働かないといけないの？」という根本問題がテーマです。

 日常問題は根本問題に支えられています。根本問題に対して自分なりの回答を持っておくことが、日常的な問題をひとつひとつやっつけていく秘訣ではないでしょうか。そういう意味で『続』は基礎だと思いました。

 例えば、＜第５章＞は、著者は「われわれは成功と幸福を同一視していないか」という問いをたてます。それに、「成功と幸福は異なる」と説明します。そして、最後を三輪明宏氏の至言の手引きで締めています。それを読むと、「そういえばそうだな」としみじみしてしまいました。

 そんな調子で、著者はさながら“名画を適切に配置する学芸員”のように至言を並べて、導線をひいて、出口という結論へと読者をいざないます。

 今回の『続・働く理由』は、傍に置いておきたくなりました。
 なお、私は＜第３章＞《行き詰まりは展開の一歩である（吉川英治）》が好きです。

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<title>機動戦士ガンダムUC (4)    パラオ攻略戦 (角川コミックス・エース 189-5)</title>
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安彦氏から挿絵が代わったことに文句を言ってる人が多いけど、自分も同感。しかも、うまい人だったら我慢もできるけどヘタッピ……内容は相変わらずおもしろい。福井氏の抜群の構成力と胸をえぐるような文章もあいまって、ぐいぐい引きこまれて読んだ。これからも先が楽しみだ。でも、ヘタな挿絵に一点減点。ところで、冒頭の様子のおかしさを見て気付いたけど、アルベルトってバナージの〇〇〇〇の〇〇〇〇なのでは………二巻の表紙の左端のブタさん(笑)はアルベルトなんでしょ?それにしちゃあ、〇〇〇〇なあ………この物語が起承転結の流れを汲むのなら、その舞台は恐らく起（宇宙）、承（宇宙）、転（地球）、結（宇宙）となり、この第４巻は転（地球）への直前の承（宇宙）に当ります。

主要な登場人物が3巻までで出揃い、地球を舞台とする次の大展開へ繋ぐ為の本巻では、これまでの思想性と主軸ストーリー展開のスケール感という点では既刊より物足りなさを感じました。メインの見せ場は最後半のバナージとマリーダの心の邂逅（共鳴）で、それは、アムロとララァ、カミーユとフォウの系譜を組むもので、この物語の一つの（裏の）核になるべきものだと思います。

小説家、福井晴敏のファンにとっては、メッセージ性・物語展開のダイナミズムを考慮した時、この4巻は満点の出来ではないと思います。それ故、★４つとしました。

ただ、「--No.12」という言葉が登場人物から発せられた時、心が動揺し、かつて中高生時代に最も精神的影響を受けたガンダムという作品の引力のようなものを懐かしく知覚しました。

中高生時代にZ、ZZ、逆襲のシャアをオンタイムで見ていた私の世代のガンダムファンにとっては、既刊と同様に富ガンダムの正統かつメタモルフォーゼ中の作品（宮部みゆき氏曰く、未来の若者達の「戦争と平和」）として、強くお薦めします。
特装版は安彦良和の書き下ろしが全くなかった…。その点では、
通常版のほうが表紙だけでも氏の書き下ろしなので嬉しい。

ガンダムUCはどうやら表紙の人物が、その巻での主役のようだ。
第一巻はバナージ＝リンクスが文字通り主役だった。
第二巻はオードリー＝パーン
第三巻はフル＝フロンタル
第四巻はマリーダ＝クルスと続く。
もう一人のヒロインであるマリーダ。
今回は彼女の存在にスポットライトが当てられる。

特装版に書いた評価は、挿絵が安彦氏でないことで辛口に
★２つになってしまったが、この度、表紙絵欲しさに通常版も購入した。
こちらの評価は★４つ（表紙の力が大きい…）になった
こちらは表紙絵を安彦氏が手掛けたということもあるが、私自身が
「挿絵」のショックから少し立ち直ったからだというところだろうか…。
ただし、安彦氏に戻ってきてもらいたい気持ちは微動だに揺るがない。

さて、本巻であるが、主人公バナージと敵方の人間との交流が
物語の序盤を占める。
バナージとマリーダをはじめ、ネオ・ジオン側の人間との交流は、
善悪だけでは割り切れない「ガンダム」という物語の特性というか
敵役にも正義を含ませるガンダムの世界観を改めて感じさせる。

後半は白熱のMS戦が展開される。ギラ・ドーガ、ガザ、ジェガンなど
懐かしいMSも登場する。終盤、ガンダムとアンジェロのギラ＝ズール、
それに続くマリーダのクシャトリヤとの一騎打ちは見ものである。
百式（ではオミットされた可変機構装備）の後継機、
可変機デルタ＝プラスも初登場し、戦闘シーンも白熱する。
（Zガンダムにおいてクワトロ大尉が乗っていた百式も、実は
変形予定のMSだったのだが、その名残が背中のバインダーに残っている。
あれは、実はウェイブライダーの翼になる部分だったのだ。
変形機構は排除されたものの、基本的なデザインは踏襲されて、
細部は変更されずに実戦投入されたのだ。
その「Z計画」の幻の機体が、完成版として今回の小説には登場する。
なんとも心憎い演出ではないか…。）

改めて言うまでもないが、福井氏の筆力・文章表現力には脱帽する。
「ガンダム」が子供騙しの娯楽小説に陥ることを免れているのは、
ひとえに氏の力量、貢献によるところが大きい。
内容には不満は全くありません、でも小説にとって挿絵はすごく重要な物だと私は思います、小説のイメージが変わってしまったのが残念なので、厳しい評価をします。謎めいてた部分が少しずつ明らかになり、受動的だった登場人物たちがおのおのの
考えで能動的に動き始めました。
相変わらず筆者の描写は精緻を極めています。機械などの説明が優れていることは
既刊でわかっていたことですが、ガンダムならではのニュータイプ同士の
共感シーンも秀逸。
特に好感が持てるのは富野さん自身も黒歴史にして消したがっているように見える
ＺＺのエピソードがちょいちょい出てくる点。旗艦はネェル・アーガマだし。
ＺＺはコミカルにしすぎて他のガンダムシリーズとやや浮いている感は否めないが、
掘り起こせば魅力的な設定やキャラがたくさんあったと思います。
ＺＺ後消息不明のイリア・パゾムとか出てこないかなーｗ
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<item rdf:about="http://24comic-book.best-beautystore.com/detail/19/4088742222.html">
<title>シャーマンキング 20 完全版 (20) (ジャンプコミックス)</title>
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<item rdf:about="http://24comic-book.best-beautystore.com/detail/20/4088742214.html">
<title>シャーマンキング 19 完全版 (19) (ジャンプコミックス)</title>
<link>http://24comic-book.best-beautystore.com/detail/20/4088742214.html</link>
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<description>チョコラブ対ゴーレム戦から、葉のシャーマンファイト復帰のためのX-LAWSとの対決の途中まで載ってます。
この辺りになると、個人的に絵は安定しているような気がするので
正直手直しはいらないかと…。
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<![CDATA[
チョコラブ対ゴーレム戦から、葉のシャーマンファイト復帰のためのX-LAWSとの対決の途中まで載ってます。
この辺りになると、個人的に絵は安定しているような気がするので
正直手直しはいらないかと…。
最近の巻ではキャラの修正があえって不自然になってます。
トーンの追加などはより自然になっているのでいいのですが…。
あとチョコラブのダブルオーバーソウル、ジャガーマンの技「ジャガーシャフト」の前に
「爆獣回転！！」というセリフが追加されてるのは正直微妙でした。

話の内容は文句なしです！！
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